2016-09-01

イマジネーションの宝石箱や~

先月、家の近所にジュンク堂書店がオープンした。

最近、本屋には裏切られることが多くて、この本を買いたい!と店頭へ足を向けてもたいていその本は扱われていないという・・・。
結局家に帰ってAmazonでポチっとやり、翌日手にするパターン。それなら最初からAmazonで買えばよかったという虚しさ・・・。

ある日、ジュンク堂という本屋がどういうタイプの本屋かということを全く知らず、そのひろーーーーい店内へ足を踏み入れた。



まあ、とりあえず、話題の本とか、新刊コーナーを見まわす。



・・・ふむふむ。



!!!


この時期ならではの「妖怪本」がたくさんあるぢゃん!!!!
どの本もなんともいとおかし。
それだけでもココロを鷲掴みにされたけど、カテゴリーを確かめるように進んでいくと・・・




なんと「ハタヨガの神髄」とか、「あるヨギの自叙伝」まであるぢゃん!!!!
これね、正直、東京駅近辺の大型書店にも置いてないよ。取り寄せ品だよ。
解剖学のコーナーも充実してる。すげーーー!




もうおめめキラキラ。



後日、また探索しに行ったら、美術系のカテゴリーも充実してるし、「大人の塗り絵」だけでも相当な種類。
わたしには関係ないけど、音楽の楽譜?教本?もたくさんあった。




そしてまたココロを鷲掴みにされたのは児童書のコーナー!!!
大人が見るための児童書のコーナーだね、これは。
ひとつひとつ手にとって、端から端まで舐めるように眺めていきたい品揃え。
たまらんです!!!



ただ、うちの近所にこういった書店を好むひとがどれほどいるのか?という疑問は払拭できないので、”残念ながら撤退・・・”とならないことを祈る。
(以前あったすばる書店はレンタルビデオやレンタルコミックもあったのに、採算がとれなかったのか、退店した経緯がある。外資系のディベロッパーだからか?テナント代が強気という噂も。)