2013-11-11

描いた未来予想図はその通りになる!

昨日受けたヨガのWSで先生が言っていたこと。


正しいヨガのポーズを知らなければ、
イメージできなければ、
その形になりません。
頭に描けなければ、形になりません。


これはヨガのアライメントの話なんですけど・・・。
でも、ヨガのポーズに限らず、


頭の中で描いた未来予想図は
その通りになります!



いや、ほんとなんだって。絶対、その通りになるんだよ。

と笑いながら先生は繰り返していました。


うんうん、やっぱり、そうだよね!
頭に描けばその通りになるんだーー!!!

とココロの中で激しく同意してました(*^^)v


だから、楽しいこと、やりたいこと、いっぱいイメージしておかないとね。

わたしのまわりでは、夢を実現させて、どんどん進化させている人がいっぱいいて。
もちろん、そのための努力は惜しまないし、たぶん、寝る間も惜しんで取り組んでると思う。

わたしも自分が心から楽しいと思える毎日を過ごすために、心地よく生きていくために、すてきな未来予想図をいくつも頭に描きます!!!



2013-11-08

手放す時はもがかない

ケン先生のTTを受講した時、ノートに書き留めた言葉。
でもすごく納得する。
どうしよう、どうしたらいいんだろう?ともがけばもがくほど、負のスパイラルに飲み込まれていくものです。



手放す



これがキモ。





ヨガの練習はそれが顕著にわかります。
苦手だったりできないポーズを何とか必死にやろうとするのはとても苦しい。
でも、ふうーと力を抜いて、ちょっとやり方を変えてみると思った以上に簡単にできたりして。
もちろん、すぐできることばかりではなくて、長い時間をかけてある日突然、到達することもあります。
だからヨガの練習をしていると、知らないうちにそんなことが体に沁みこんでいて、手放すのがうまくなっていくように思います。無駄なエネルギーも使わなくなっているかも。



仕事上のことで悩んでいる後輩に、あれこれ小手先のアドバイスをしてしまったけれど、結局のところ、ここがキモなんだろうなあ。
わたしも彼女と同じ年の頃はまだまだ人生経験も足りなくて、考えも甘くて、つまらないことでいちいち悩んでいました。


彼女もいつか気付くかもしれないけど、もしかしたら気付かないままかもしれない。
そう思うと、さまざまな出会いや、ヨガの練習をしていることで日々成長している自分に気付くことができて本当に幸せだと感じます。




2013-11-07

「いわれのない自信」について考えてみた

ナイナイアンサーで心屋仁之助さんが言ってた言葉。


小さい頃から認められてこなかった人は、"自分は認められない人だから頑張らないと認めてもらえない"というスパイラルに入ってしまう。

子供の頃から褒められまくった人は、"いわれのない自信"がある。



おおお!そうなのか!そうだったのか!と思いました。


「え?アナタのどこからそんな自信が???勘違いも甚だしくない?」
っていう人を何人も知っています。
第三者から見てどんなにイケてなくたって、おバカさんだって、本人には揺るぎない自信があるひと。
いやいや、あなたよりわたしの方がまだマシだと思うけど???といくつか自分の勝っている点を頭の中に挙げてみるものの、悲しいかな、わたしにはどうやってもやっぱり彼らのような自信は持てないのです。


それはやっぱり、あまり褒められてこなかったからなのかー。

認めてもらえることが少なかったからなのかー。


もともと前に出ていくタイプじゃなくて、引っ込み思案な性格の上に、
"能ある鷹は爪を隠す"ものだと言われ、


"謙虚は美徳"


みたいな考えの両親のもとで育ったので、自分の中で"他の人より優れていること"に目を向けることもなかったし、今でいう"自分の長所や強み"を人に悟られるのは下品だとも思っていました。


加えて、不幸にも小学校1年生の時から極端に視力が悪くなり、小学校3年生でメガネなしの生活ができなくなりました。当時の小学生でメガネをかけているこどもなんてほとんどいません。
メガネをかけているだけでひどいことを言われたりもするし、小学生といえども女子としては見てもらえないわけです。しかも歯科矯正をしていたので、見た目的にはアグリーとしか言えなかったと思います。
それまで写真をたくさん撮ってくれた父も、そのくらいの時期からあまり写真を撮ってくれなくなりました。コドモ心に切なかった。写真を撮ってもわたしが可愛く写らないから写真を撮りたくないのだと思いました。
成績は良かったけど、それだけに、そんな容姿じゃ"マジメが服着て歩いてる"くらいにしか思われないのもイヤでした。だからどんどん自分が嫌いになった。
わたしにとってコドモ時代は暗黒の時代なのです。


そんなわたしでも、勘違いするほど褒められて育てられていたら、もしかしたらゆるぎない自信もついたのかもしれません。でも当時の両親だって精一杯やっていたはずだということは、もういいオトナのわたしにはわかります。


だからあとは自力で


☆なりたい自分
☆目指す自分


に近づくように努力して、じぶんを誇らしく思えるようになりたいのです。



2013-11-06

It's your journey.

またまた悪いクセが出ているんじゃないか!?


アートは美しいものであるべき


って、わたし思っちゃってる。わたしの得意な「固定概念」。


自分の描くメヘンディがなかなか上達しなくて、ステキなメヘンディを描く人たちのブログを見ると、みなさんもともと、絵を描くのが好き、ものを作るのが好きっていう方たちばかりで。
アーティスティックな才能がないと美しいメヘンディは描けないのか・・・とがっかりして落ち込みます。
リズム感がないのに、ダンスを踊っているような滑稽ささえ、感じてしまいます。



いかんいかん、自己否定。




個性です。個性。個性が大事なんです!



わたしはわたしの色を出せればいいんです!



比べることはナンセンス。楽しければいいんです!




 
うんうん、ヨガ的な考え方。
ヨガは比べるものではありません。自分で自分の内側を探っていくものなんです。