2015-02-20

夢は、




どうやって生活できてるの?っていうくらい、遊び要素満載な毎日。




やりたくないことは極力やらなーい
やりたいことはとことんやり尽くす!



ヨガできてりゃ、いーじゃん
呼吸できてりゃ、いーじゃん




なーんて、



自由人に憧れる。



2015-02-19

「始まり」がオンパレードな新月

みずがめ座とうお座の境界で起きる新月。旧暦元旦。とてもパワフルなエネルギーの新月らしい。
星読みの石井ゆかりさんによれば、今週のうお座は

「始まり」が幾重にも強調された
とてもビビットな節目のタイミングです。

と表現されていた。
そして、来月のわたしの誕生日はまたしてもうお座の新月。日本では見えないみたいだけど、皆既日食もあるみたいで。
なーんか、何かが始まる高揚感があるとともに、符丁めいたものもビンビンと感じている。


最近、自分の中の価値観をひとつ手放すことができた。
それとともに、長い間自分の心の中で葛藤していたことがウソのように解消され、新しいスタートを切ったともいえる。
新年を迎える頃から、わたしに何度もささやきかけるキーワードは「手放す」ということだった。
手放してみて初めて、それまでしがみついていたものがまやかしというか?ハリボテというか?つまり大したものではなかったと気付くことができた。
「手放す」ということは、自分の中に「スペース」を作ることかもしれない。新しいスペースができれば、そこにまた新たな価値観を置くことができる。
何かまた、新しいエネルギーへと向かっていける予感。



うお座は水を象徴する星座。
うお座うまれの自分は好き。
泳げないけど海って心が躍る。ココロがとろけそうになる。
水はちょっとコワイんだけどね・・・。



大海には境界がない。
少し前に、自分の意識は実は、そんな大海の一滴ではないかという記事をみた。

顕在意識と潜在意識の違いってなに!by BEACH PRESS

この記事を書いたエリツィン編集長のものの見方って、けっこう共感するところが多いのね。しかも、ものすごいgood timingでgood messageが目に飛び込んでくるの。

そんな一滴のくせに(しかもその中の顕在意識は5%!)、その中であーだ、こーだ、もがいてるし、ムリヤリいろんなことに区別つけてるんだなー。


なんだか、そんなこだわりを手放せる日がくるんじゃないかと、そんな錯覚さえ覚える新月の一日。




今日は都内の事務所へ出かける用件があったので、事務所へ入る前に赤坂 豊川稲荷別院へ。
昨年中に返せなかった融通金もお返しして(もちろん、お借りしたお礼も納めて)、またあらたにお借りしてくることができた。融通金、コレね、御利益あります!!!
なんか、気持ちもスッキリ。




ついでに、ドルフィンカードを引いてみた。


「Play」
「Secret Equipment」
「Learning from DeLight」


見た途端、うわって驚き。またしても、ほかと重なるメッセージばかり。


遊びの要素を取り入れましょう
自分の中の陽気な自分、ユーモラスな自分を見つけましょう
楽しく明るい気分はあなたの周りまで明るくします

自分が持って生まれたギフトや、才能に気付きなさい、認めなさい、使いなさい
エネルギーを停滞させるものから避ける方法を知っておきなさい

明るく楽しい生活が始まっています
これまで何かを行うためには大変な思いをしたかもしれないけれど、これからは楽しみながらやっていく方へとシフトしています



とにかく、なんだかふわりと楽なかんじにシフトしていることは間違いない。




2015-02-12

シアワセいっぱい

昨日のWSの高揚感がまだ残った状態の朝練。


練習できるっていいなあ。幸せだなあ。
こういう時って、自然とあらゆることに感謝の気持ちを持てて、しかもあまりに幸せでうっかり涙ぐんでしまうという・・・ヘンタイっぷりも甚だしい。
ヨガやらない人からしてみると、絶対、どうかしてるよね・・・。


たっぷり呼吸して、脳下垂体から正しい指令を送ってもらいましょう!






2015-02-11

Yoga for Women WS

「Yoga for Women」WSで約半年ぶりにCathy先生のチャーミングな笑顔と再会することができた!



このWSの内容にはとても興味があった。
まず私には妊娠・出産経験がないので、ヨガプラクティショナーとしての妊娠・出産について。
多くの女性が悩まされているPMSについて。
間もなく自分が迎えるであろう更年期、50代に対して、メンタルではどう対応していったらいいのか?同様に、アシュタンガプラクティショナーとして、フィジカル的にはどう向き合っていったらいいのか?
・・・などなど、とても楽しみにしていたWSのひとつだったのだ!



まず、女性のカラダについて、こんな風に学ぶ機会はなかった。
もちろん、中学生のときの保健体育の授業みたいなことから始まって、一般的な情報として見聞きしてきたことはたくさんある。
でもどれひとつとして、納得させられたものはないように思う。どこか一方的な情報で受け入れられなかったのか?情報がリアルすぎたのか?逆にリアリティがなかったのか・・・?
もちろん、そういった情報を捉えた時期にもよるんだろう。時代とか、情報を受け入れた時の自分の年齢とか。
皮肉なことに、更年期、閉経を迎える今となって初めて、そうか、女性のカラダはこんなに複雑にできているんだ!人間のカラダってスゲー!!と初めて納得できた気がする。
それは今回、解剖学的な観点と、ヨガ的観点の両方からのアプローチがあった、ということが大きいと思う。(もしかしたら、お国柄の違いというのもあるかもしれないけれど。)
わたしが絶大なる信頼を寄せているヨガ、これを通して語られることが、わたしのイマジネーションをかきたてたのだろう。



興味深い話ばかりで挙げればキリがないけれど、これが聞けてよかった!と思えたのは


成熟期に、自分が自分であるために
好きなこと
どうすれば心地がいいのか
自信が持てるのか
ということを知っておく


ということ。これは40代、50代、60代・・・を迎える上でとても重要だとCathy先生は言っていた。
成熟期は自分のこと、仕事・キャリアのこと、家族のこと、親の介護問題など、いろいろな意味で大変なことが起こりうる。そしてそういった様々な困難とバランスを取る必要が出てくる。
でも"ヨガ的生活"の中で、それらのひとつひとつをバラバラなモノ(問題?)として捉えるのではなく、トータル的に捉えていけるようにするといい。
特に女性は期待されるモノが多い。(良き母であり、良き妻であり、よき嫁であり、仕事のキャリアも積み、女性として美しく・・・といったように。)だからバランスを取ることはとても難しい!!!



・・・たぶん、そんな中で「自分」というものが確立していないと、疲弊してしまうか、壊れてしまうんだろう。そういったこととバランスを取るために、ヨガはきっと強いサポートになるのだと思う。



プラクティショナーとしては、肉体的にも環境的にもやりたい練習量を確保することが難しい時期でもある。
それでも、次のステージへつなげるために、何かプライオリティを決めて、少しずつでも続けることが大切だともCathy先生は言っていた。
アサナにフォーカスするとか、メディテーションだけは行う、とか、短時間で集中する、とか。



・・・老化は止められない。
実はわたしはまだ、それをうまく受け入れられずに抗っているし、焦ってもいる。



ヨガプラクティスをする上でも、ホルモンの関係で、今日はスーパーフレキシブルなのに、翌日は身体が硬い・・・みたいに一定しなくなってくるらしい。そんなときは、

今日はできる、今日はできないといった自分自身を知る。
そんな自分とどうつきあっていくのか、練習の仕方を探る。



そして

老化を受け入れながら、いかに力強さを保つかにフォーカスする


これに尽きるとCathy先生は言っていた。
素晴らしいヨガの先生たちは、すでに60代、70代を迎えているけれど、老いと戦うわけではなく、でも変わらない力強さに溢れているらしい。

Cathy先生の生徒さんで66歳の方がいるけれど、その人は1年くらいかかってひとりでカムダウンができるようになったのだそう!その人は今ではピンチャだって自力でやってしまうそうだ!
その人のカムダウンのビデオを見せてもらったら、わたしも勇気が湧いてきた。わたしもうまく自分と向き合って、淡々と少しずつでも練習を続けていきたい。



こうやってWSを回想していて気付いたことがたくさんある。


わたしは自分を受け入れられなくて、受け入れきれなくて、いまだにもがいているけれど、無理に愛そうとするより、まず、女性としての自分、今のありのままの自分にまず、敬意を払うことはできるなと。「敬意を払う」ってコトバ、ステキだ。
そう思うと、わたしってけっこう頑張ってるじゃん、とか、自分のいいところもたくさん見えてくる。


練習ができることへの感謝。
わたしがわたしでいるためにヨガがどれだけ重要かということを、オットがとても理解してくれている。それはとても有り難いことだ。


つい最近まで、練習したい、でもできない、と悩んでいたから、このヨガに依存した生活を手放すべきなのかもしれない、とまで思い詰めたりもした。けれど、やっぱりわたしはこのスタイルでいいんだ、これ(ヨガ)がないとわたしじゃないんだ、バランスがとれないんだ、と再認識できた。
うれしくてスキップしたいくらい!


人生に「タラレバ」はないけれど、もし、10数年前にわたしがこのWSを受けていたら・・・、ひょっとしたら子供を持つという選択をしたかもしれない・・・。
・・・もちろん、子供を持たない選択に微塵の後悔もないけれど。





明日の練習は、自分のカラダにありがとうって気持ちでやろうと思った。そう思うと練習に行くのがワクワク。






2015-02-10

ソフトランディング

2週間のトライアルチケット期間が終わった。
weekday5日×2週のうち、休館日、ムーンデー、自分のレディスデーなどがほどよくはいり、結果7回練習をすることができた。見事なソフトランディング。なかなかいい滑り出しではないかと思う。
宅練だと練習のために早起きする日、しない日がまちまちで、ベッドの中で起きようかどうしようか逡巡することが多かった(そして誘惑に負けることが多いという・・・。)けれど、仕事の前に練習する!この電車に乗らないと練習できない!という環境下になってみると、想像以上にすんなりとベッドから起き出し、支度を整えている自分がいる。

スタジオに通い始めた頃は、朝だけど夜道?という中、「ヨガスタジオ」という看板だけがぽぅっと明るかった。
たった2週間しか経っていないのに、今は車窓から見る空がすでに漆黒から濃い群青色くらいに変わりはじめていて、スタジオの最寄りの駅に着く頃には明るくなっている。


先生が心地よい距離で見守ってくれる中、淡々と自分の練習を行う。
良い、でもなく、悪い、でもなく、ただそこには呼吸と動きだけがあって、気持ちが落ち着く。


とにかく今は、何年も心の中で抱えていた"自分の練習に対するジレンマ"がスッキリなくなったことがうれしくてたまらない。



2015-02-09

18th 結婚記念日

18回目の結婚記念日を迎えました。
そしてその1/3はうてなと3人(正確には2人と1匹)で暮らしていることになる。
月日が経つのは本当に早い・・・。
だってあと2年で20周年じゃん!!!


オットは、結婚式前夜のことは昨日のことのように覚えていると言うけど、わたしはあんまり覚えてないや・・・。
何してたのかな?朝が早いから早く寝ようとか、思ってたのかな?
よくドラマである「おとうさん、おかあさん、これまでお世話に・・・」みたいなのもしなかったし。
とりたてて感慨深い感情にもならなかったな。当日はわーーーーーーって終わっちゃったし。


とりたててごちそうを作ったわけでもないけど、いつもより早めに帰宅したオットと食卓を囲み、ケーキを食べて。
まあ、こんなかんじでこれからも一緒に暮らしていけたらいいなと思う。

2015-02-03

決意の証

大げさなタイトルだ・・・。

スタジオ練習を始めてみて、よっしゃ!これならやれる。という確信を持てたので、思い切ってスタジオ用置きマット=憧れのブラックマットを買った。・・・ネットショップの戦略にまんまとのせられ、マットバッグまで。

現在愛用しているのはマンドゥカのPROliteなので、違うメーカーのマットにしようかなあとJADEも候補にしてさんざん悩んだけど、結果これに落ち着いた。
ベーシックなマットなので、自分の目印としてロゴの周りをメヘンディでデコレートしてみた。
端っこの方なら、手足を置くことはない。それに消えたっていいの。また違うものを描けるし。


このマットが、わたしの練習継続の決意の証です!


実用性重視(?)の、なんの可愛げもないマットバッグ。手始めにマンドゥカのロゴのまわりをデコレート。
こういうのに描くのは初めてで、しかもぺたっと平面にならないから描きにくい。円の縁取りがガッタガタで恥ずかしいかぎりだけど、まあ、リメイクのご愛嬌ってことで。
マンドゥカちゃんのカラダにもぐるぐる。イニシャルまで入れちゃった。


バッグの側面にもデコレーションしたいんだけど、そこそこ面積もあるから、もし途中で行き詰ったらにっちもさっちもいかないんじゃないか・・・と不安がよぎり、手を付けられず。


明日は満月なので練習はお休み。その間にマットに描いたアクリル絵の具をしっかり乾かして、明後日からの練習に早速使いたい!



・・・のだけれど、予報通り雪だったら傘をさしながら3キロもあるマットを担いでいく自信はないので、6日(金)がデビューかなあ・・・。とほほ。