2017-12-22

誰かの楽しみ=わたしの幸せ

この件は以前も触れたことがあるのですが・・・。
ある企業のサイト運営に細々と携わっています。その中で月1回、メールマガジンを配信していて、その「あとがき」に好きなことを書かせてもらっています。
2017年8月にそのメールマガジンが発行100回になったので、わたしなりに毎月違うネタを100以上書き続けている、ということになります。
マジメに目を通してくださっている方たちは、(業界柄)技術者の方が多いと思われるので、ライトでかつ、そういう方たちと接点のなさそうなトピックスを選ぶようにしています。

いつだったか?ある読者の方から「”あとがき”はウィットが効いていて、いつも楽しみにしている」というメールをいただき、おひとりでもそう感じて下さる方がいることにじわっと幸せを感じました。
100号を超えた頃には、メールマガジンを読んでくださっている方たちの集まりで「あとがき」の話題になり、その場にいた皆さん、口々に「あれは面白い!」と褒めてくださっていたと担当者から聞きました。素人の駄文なのに、本当に有難いことです。


12月、2017年最後のメールマガジンを発行した後も、件の読者の方から「まず目を通すのが”あとがき”だ」とうれしいメールをいただきました。
小さなことですが、誰かの役に立っている、そしてそれが確かに手ごたえとして感じられることは幸せです。
時にはネタを絞りだすのに時間がかかることもありますが、これからも「楽しみだ」と言ってくれる方たちを思い浮かべながら書きたいと思います!