2017-09-21

I saw the Sign.

ある朝、出社してPCを起動し、コーヒーを淹れに席を立ち、
戻ってきたら・・・





座布団が笑ってた(^o^)





こんな風に見えたことなかったのに。
見ればみるほど「アンパンマン」。



今まで気付かなかったのか?
何かのサインか?
たぶん、Lucky Sign(笑)



久しぶりに本屋に寄ってぶらぶらして
解剖学の本棚を眺めていたら
頭の片隅に突如、浮かんだ。


あ、解剖学のappのセール情報をしばらくチェックしてないや


早速チェックしてみると・・・
定価3,000円のappがなんと120円のセールに!


ちょっといま、いい感じで直感が働いてる♪




2017-09-13

初SUP&SUPヨガ体験!

やってみたかったSUPヨガ!
サクサクと話が進むときは進むもので、あれよあれよとその日を迎えました!
一緒に行ったのは英会話のクラスでよく一緒になるヤングな女子おふたり。

冴えない天気が続いた8月とはちがい、なんと「どピーカン!」
日頃の行いがいいんでしょうなあ~(笑)。
3人とも朝から大興奮で現地へ向かいました。(ヤング女子たちは前日の夜からコーフンしていたらしい。)


まずは地上でパドルの使い方や方向転換の仕方などを教わり、1時間ほどのSUP体験。
いざ、ボードに乗って海上へ漕ぎ出してみると、急に不安が広がってきた・・・

だってわたし、泳げないんだもん。
足のつかないとこで落ちたらどーするのーーーーー(涙)


「センセー、こわくて沖に行けません(涙)」

と岸から近ーい場所をこわごわ行ったり来たり(苦笑)。
そんなことをしつつも約1時間経つうちにちょっとずつ海にも慣れてきた。


そしていよいよSUPヨガの時間!
座位のポーズはまだしも、立位のポーズになるとヨロヨロ。移動したり方向転換はアワワワワってかんじ。
最初は落ちないように必死で頑張っていたんだけど・・・


一度落ちたら、なんか、楽しいのなんのって!


もっと早くに落ちておくべきだったと思えるほど楽しくて、






最初は絶対ボードの上ではできないでしょ、と思っていたシルシアサナまでできてしまった!!


いやあ楽しい、ほんと楽しい。
どんだけ笑ったかわからない。


来年もぜひまたやりたいSUPヨガ!!



2017-09-03

あしゆびは語る

ずいぶん前、雑誌の特集で見かけた「トウリーディング」を一度受けてみたいと、常々思っていた。
やっとそんなチャンスに恵まれ、8月の初旬、グループセッションに参加することができた。


例によって、わたしは自分の足が好きではなかった。
ひどい外反母趾で、お世辞にも素足が美しい足ではない。
海外のMehndiアーティストがSNSにアップしている、(メヘンディをほどこした)外国人の足元が美しくてうらやましいといつも思っていた。


グループセッションなので、参加メンバーの足で特徴的なことを、トウリーダーさんがピックアップし、そこに隠れた意味?のようなことを伝えてくれる。


親指が上を向いたわたしの足は、"神様に近い"足らしい(!)。
まわりの空気を感じ取りやすい、第6感も強い(!)


なんか納得。
何かに護られているって、最近強く思うし、
感受性が強すぎたり、感情移入も激しい。
その感情移入はちょっと想像の域を超えてると
自分で思うこともある。



小指の外側にもう1本指がありそう(第6の指)な足でもある。
いろいろ背負いこむらしい・・・


"ドラマチックな足、大変だったでしょう~"

と言われ、これまた妙に納得した感があった。


ドラマチックの真意はわからないけど、
思えば学生時代はずっと、周囲としっくりこない感がありすぎた。
ちがう、そうじゃない、と思いつつ、ひとりになるのが辛くて
自分の感情は無理やり周囲に合わせていた。
知らず知らず親から発せられるマントラに縛られて、自分を間違って
決めつけていた。
ずっと生き辛かった。
だからパニック障害になったのかもしれない。


パニック障害の症状が穏やかになるまで時間がかかったように、
自分を取り巻いてきた呪縛をときほぐすには、時間が必要だと思う。



そんな人生の顛末が、足や指に見てとれる。
じっと観察することで、気付くことがあって、
語りかけてあげたり、丁寧に扱ってあげることで
指が、人生が変わってくるという!


sole(足の裏)はsoul(魂)を表す


のがトウリーディングなのだそうだ。



そういえば、手の爪にも足の爪にもネイルをしなくなって、どれくらい経つだろう?
美しいネイルは気持ちがアガるけど、それによって素材(自分の爪)そのものが傷むのがイヤになった。
毎日ネイルオイルをたっぷり塗りこみながら、足指1本1本に語りかける。
わたしの足、大好き!と思えるように、
わたしがわたしらしく生きられるように、
丁寧に扱ってあげたい。



2017-09-02

彷徨う凧

7月も8月もBlogを綴る気になれなかった。
6月に発覚した人生過去最大の問題を解決するためだけに奔走した7月。
この問題解決のために、描きつつあった人生の軌道修正を強いられたのだけれど、それについての絶望感はない。うまく進まないことは、早く手放したほうがいい。
約半年の間にじわじわと感じ続けた不安感は、たぶんこのどん底を越えるために用意されていた布石だったんだろう。

ただ今は、糸の切れた凧みたいに彷徨っている。
次にまた、もっと高い場所へ舞い上がれる風を探してる。