2014-03-15

”前面が開く”という意味

昨日はMichikoちゃんのプライベートレッスンに飛び入り参加させてもらいました。
ここのところまったく練習できていないので、身体をしっかり動かすのは久しぶり。
・・・なのに、


なんとも気持ち良く身体の前面が開いた!


その前段階のシークエンスがわたしにあっていたのかもしれない。
苦手なウルドヴァダヌラアサナも、思ったよりキツくなくて、

ひょっとするとカムダウンできちゃうかも〜(≧∇≦)

なんて思うほどでした。
あとでMichikoちゃんにそう報告したら、「うん、うん、今日、すごくよく開いてたよ〜」と
同意してもらえたので、なおうれし。



ヨガを始めたばかりの頃、胸を開くポーズがなんとなくイヤでした。
当時はパワーヨガをやっていて、「やりたくないポーズはやらなくていいですよ~」と言われていたので、太鼓橋のポーズとか、お休みしていました。
そのときはやりたくない理由について深く追求したことはなかったけど、たぶん、胸が開きにくい、開くのに抵抗がある・・・というのは、自分のココロが開いてなかったから。自分を受け入れられなくて否定していたから。
それと、不安がある人、うつの人は仰向けになることがツライとも聞きます。
パニック障害がひどくて、うつっぽい時期もあったので、そういう要因もあったのかもしれません。


とーっても長い時間がかかったけれど、アサナが深まっていくとともに、許せてきて、受け入れられて、少しずつ広がってきたんだなーと、そんなことを実感した時間でした。