2014-05-06

ブリッジWS

モンゴルのサーカス学校でトレーニングを積んだ方が講師となって教えてもらえるWS。
たぶん、2年越し?3年越しかな?
最初に市ヶ谷の燕スタジオでWSがあったときはすでに定員になっていて受けられなくて、その後も予定が合わず、ようやく参加できることになりました!
参加する人たちはきっと、もともと柔軟性の高い人なんだろうな〜と思いつつも、どうしても上達したい気持ちを抑えきれず行きました。

わたしを含めて5人の参加者に対し、講師の方とアシスタントの方が見てくれたので、とっても贅沢でした。
わたしにとっては、もともとバックベンドが苦手なのに、そうそう何度もブリッジができるわけもなく、1時間の内容で十分満足な内容でした。
準備運動、ストレッチ(自力+ペアワーク)、ブリッジ、ブリッジ、ブリッジ、ブリッジ、ブリッジ、壁練、壁練、壁練、その間に先生のアシストでカムダウン、壁練、最終ヤドカリになるはずのゆらゆら。普段から何か運動してる人でないとこなせないかも。
先生やアシスタントの方がやってくれたペアストレッチは苦しいのなんのって!特にわたしには加減してくれていたと思うけど、息をしようと思っても止まってる・・・。
ゆらゆらのキープ(先生のアシストあり)もかなり苦しかった!
わたし程度の人は、カムダウンの練習を半年くらい続けて初めて、「ああ、こういうことか」とわかってくるみたいです・・・。やっぱり継続、大事。

WS前にブリッジの写真を送るように指示があって、ミチコちゃんヨガの時に写真を撮ってもらいました。(写真上段)
昔に比べれば、かなり身体が持ち上がるようになった。でも足は開いてるし、腕もまだ伸ばせる。課題多し。
一通りブリッジの練習をした後、シメのブリッジを写真に撮ってもらいました。(写真下段)
うん、さらによくなってる。でも本当はもっと肩が前方に出るはず。足の付け根ももっと伸ばせるのかな〜。

コントーションでは、バックベンドの後の調整では前屈はやらないらしいです。最後は腹筋で調整。

バックベンドはすっごい気分がアガると聞いたことがありますが、その通り。WSから帰宅する間は、それなりに疲れているはずなのに、なんだかウキウキとナチュラルハイな状態でした。
今日の内容はヨガ仲間とシェアしたいなと思います。