2014-05-20

start up

以前からやりたいと思っていたハンドトリートメントの講座に申し込みました。
わたしのいい面をたくさん引き出してくれて、わたしを鼓舞する言葉をたくさんかけてくれた友人のおかげです。

メヘンディを描かせてもらっている時、友人はわたしが触れていた手がとても優しく感じたと言ってくれて、そのことは絶対わたしに伝えなきゃと思ったそうです。
そういえばチャネリングの時、ハンドトリートメントなのか、メヘンディなのかわからないけど、対面でお話しながら癒してるのが見えるって言われたんだったって、思い出したのです。
これは、やりなさい、進みなさいというメッセージでしょ!!!
今はちょっと頓挫している乳がんヨガでハンドトリートメントを取り入れたいという思いは以前からあって、来月はリストラティブヨガのTTも受講するので、現在のわたしのキーワードは「ケア」「癒し」なのかもしれない。

・・・だとすれば、わたしがメヘンディを描くことでオリジナリティを出すには、何か「癒し」としてのエッセンスを盛り込むといいのではないかしら?
乳がん患者さん、治療に取り組む女性たちを癒すツールのひとつにしたいという思いもずっとあって、でもそのエッセンスをどう形にするのか、アイデアがまだ浮かばない。



病気になったこと、そのことを恨まないでね。
そのことがあったから、あなたはあなたとして語れる存在なのだから。



と以前、不思議な能力を持つ知人に言われました。
そう言われた瞬間、込み上げてくるものがありました。(今、思い出しても涙が出てしまうんだけど)
ヨガにしても、メヘンディにしても、わたしが胸を張って「わたしにしかできないことです」と言えるのは、この体験(乳がん)を通して行うことだと感じています。


昨日、自分に対して「もう大丈夫」という言葉をブログに書きました。
今、知人の言葉を思い出して、再度「もう大丈夫」と思いました。
年初、チャネラーの方が出版された本にサインをもらった時「もうダイジョウブということを知ってください」というメッセージももらっていました。
こんなに何度も大切なメッセージもらっているんだもん、ほんとに


もう大丈夫(*^^)v