2015-10-11

ほんとに必要?

とても無知(かもしれない)な発言をするので、FBなどあっという間にたくさんの人の目に触れてしまう場ではなく・・・、あまり見る人のいないこちらにてつぶやいてみる。


TVCMで「65歳以上の人は肺炎のワクチンを!」ってやってるんですけど・・・
わたしとしては、



え?肺炎で死ねるならいいじゃん!



と思うのですが、安易な発言でしょうか・・・・。


ワクチンの是非をとやかく言うつもりはない。
長く入院したり、つらい検査や治療をするような病気にかかって、大変な思いをして生き続けたり、果てはその結果、体力の限界がきて命を全うするより、肺炎でさっさと逝くほうがシアワセじゃね?(←言い方、若いコぶってみた)


と思う。


わたしにしてみたら、検査や治療のほうが、何倍もコワイ。想像したら眠れなくなくなるくらいコワイ。
長生きして得体のしれない病気のリスクを抱えるより、肺炎で入院して3日で死亡とか、そういうほうが望ましく思える。


・・・どちらにしても、長生きはしたくない。
コドモや孫がいる人は、長生きして成長を見守りたいと思うんだろうけど、わたしの場合、そのうち家族もオットだけになると思うし。
そう言うと、もしかするとコドモのいない人のひがみ?とかあきらめ?のようにとる人もいるかもしれないけど、わたしはこの考え方が後ろ向きなものとはぜんぜん思っていなくて、暗い気持ちでもない。
ただ太く短く人生を謳歌して、楽しい人生だったなーって最期を迎えられればいいのだ。
(・・・ただ、それは孤独死かもしれないという一抹の不安はある・・・)



たぶん、今のわたしのまま65歳になったら、肺炎のワクチンは打たないと思う。
免疫力を上げておくように努力はするつもりだけどね。