2017-02-05

解剖学講座

やっと体調も落ち着いてきたので、かねてから楽しみにしていた講座に参加することができた。
申し込んだときにはキャンセル待ち9番目で、あー、もうこりゃ受講はムリだなと、スケジュールから予定を消したくらいだったんだけど、追加開催日が増えて分散したのか?繰り上がって受講できることに。
ところが直前の自分の体調も悪かったので、受講料を振り込むかどうかも迷った末の、参加になった。

YTU®セラピーボールの講座を受けたとき、骨や筋肉に関する最低限の知識が必要になり、推奨テキストをはじめ、いろいろなサイトを参考にした。
そのひとつが「ジョージ先生のイラストヨガ解剖学教室」(←当時参考にしていたリンク先。最近はインスタ、FB、WEBサイト「イラスト解剖学教室」を公開されている)で、"〇〇筋はどのアーサナで使いますか?" というイラスト説明が、わたしには取り組みやすかった。
そのジョージ先生が開催する「リアル解剖学入門講座」を見つけたとき、絶対受ける!と意気揚々と申し込んだのだ!


2日間かけて上半身編。
知れば知るほど、人のカラダは面白い。
そして自分のカラダを思い通りに操ることの難しさときたら!!
いきなりだけど、武井壮ってスゲーよ。ほんと。
イメージすることと、実際やってることがかけ離れてるからね、実際は。


恭平先生が自分のカラダを旅するように・・・と言っているように、ヨガは自分のカラダを微細に感じ取っていく作業?だ。
ヨガだけじゃないね。身体を使うことはどれも、すみずみまで神経を張り巡らせて動かしていくよね。
それを感覚だけで捉えられる人もいるのかもしれないけど、私の場合は、しっかりイメージさせるために、こうした知識があると納得しやすいというかしっくりくるというか。
この2日間でしっかりイメージできた部位は、セラピーボールを使う動きのときも、アサナをとるときも、シャバアサナでマッサージをするときも応用できるので、しっかり復習してアウトプットを繰り返さなければ!

無理を言ってジョージ先生にサインをもらっちゃった!
わたし、サイン第1号!やったー!