2015-07-08

ある日の気付き

ある朝、朝練のときに先生と雑談していたら、先生が笑いながら

やすえさんは自分のカラダに厳しいねえ。

と言った。

まだまだ、っていつも言うけど、現状維持じゃダメなの?
呼吸も深いしアサナだってキレイだし、
全然、そのままでもいいんじゃない?

って。


ココロのなかで思った。
あ、やっぱりそう感じるんだー。
そう、わたしはどうしても自分に厳しい。
自分に厳しいのか?
自分を常に過小評価しがちなのか?
自己評価が低いのか?
それら全部か、、、。
自分で限界を作らないようにしようと
思ってるのに、
ここまで到達しなければ、納得できなければ
次へ進めない、というような線を
常に引いてる



え?やっぱり厳しすぎますかね?
エヘヘ。
現状維持でいいですかね?
エヘヘ。
じゃあ現状維持で、いきます!


と先生と笑いあった。
たまたまの、そんな会話だけど、後になって気付かされた。




ああ、そっかあ。



わたしはそんな自分との折り合い方というか、中庸、を学ぶためにアシュタンガと出会ったんだ。
自分の思考のクセに自分で気付いて、そこから抜け出して、もっと生きやすくなるために、アシュタンガと出会ったんだ。



たぶん、ね。