ある朝、朝練のときに先生と雑談していたら、先生が笑いながら
やすえさんは自分のカラダに厳しいねえ。
と言った。
やすえさんは自分のカラダに厳しいねえ。
と言った。
まだまだ、っていつも言うけど、現状維持じゃダメなの?
呼吸も深いしアサナだってキレイだし、
全然、そのままでもいいんじゃない?
って。
ココロのなかで思った。
あ、やっぱりそう感じるんだー。
そう、わたしはどうしても自分に厳しい。
自分に厳しいのか?
自分を常に過小評価しがちなのか?
自己評価が低いのか?
それら全部か、、、。
自分で限界を作らないようにしようと
思ってるのに、
ここまで到達しなければ、納得できなければ
次へ進めない、というような線を
常に引いてる
自分で限界を作らないようにしようと
思ってるのに、
ここまで到達しなければ、納得できなければ
次へ進めない、というような線を
常に引いてる
え?やっぱり厳しすぎますかね?
エヘヘ。
現状維持でいいですかね?
エヘヘ。
じゃあ現状維持で、いきます!
と先生と笑いあった。
たまたまの、そんな会話だけど、後になって気付かされた。
ああ、そっかあ。
わたしはそんな自分との折り合い方というか、中庸、を学ぶためにアシュタンガと出会ったんだ。
自分の思考のクセに自分で気付いて、そこから抜け出して、もっと生きやすくなるために、アシュタンガと出会ったんだ。
たぶん、ね。