2018-02-20

開けているつもりはないけど、開いてるドア

パン屋のイートインにて。

「買い物するので、これ、ここに置いてていいかしら?」

と隣の席に荷物を置くおばさん。席は空いているので問題はなく、「ああ、はい」と反射的に返事をしてコーヒーを飲んでいたら、しばらくしてパンを買ったおばさんが戻ってきて、

「すみませんでしたねえ。助かりました。さっき、お買い物しちゃったから・・・。
これね、すごく安くなってたのよ。」

と百貨店の紙袋から何やら出してきた。

ああ、きたか、このパターン。

「何を買われたんですか?」
無視するわけにもいかないので、笑顔で一応聞いてみる。

「焼酎、焼酎。1,600円も安くなってて、たくさん買ったら8,000円くらいしちゃったの!
ほんとにすみませんでしたねえ。何か差し上げられるといいんだけど、、、何もないわ。ごめんなさい。」
「いえいえ、お気遣いなく」

わたしはただぼんやり座っていただけなので、そんなにお礼を言われる筋合いもないんだけど、いいお買い物ができたおばさんは、テンションが上がっていたんだろう。

しかし、知らないおばさんに話しかけられるのが日常茶飯事すぎる。
最近では、病院の採血待ちをしていたら、隣に座っていたおじいさん?おじさん?に話しかけられ、採血の名前を呼ばれるまで話し相手になったことも。


いつでもドアをオープンにしているつもりはないんだけどなあ。
かといって、いつもぴたりと閉じているのもどうかと思うし。
わたしはHPSの気があるので、ちゃんと境界線を引いておくべきなのかもしれない。