2015-02-11

Yoga for Women WS

「Yoga for Women」WSで約半年ぶりにCathy先生のチャーミングな笑顔と再会することができた!



このWSの内容にはとても興味があった。
まず私には妊娠・出産経験がないので、ヨガプラクティショナーとしての妊娠・出産について。
多くの女性が悩まされているPMSについて。
間もなく自分が迎えるであろう更年期、50代に対して、メンタルではどう対応していったらいいのか?同様に、アシュタンガプラクティショナーとして、フィジカル的にはどう向き合っていったらいいのか?
・・・などなど、とても楽しみにしていたWSのひとつだったのだ!



まず、女性のカラダについて、こんな風に学ぶ機会はなかった。
もちろん、中学生のときの保健体育の授業みたいなことから始まって、一般的な情報として見聞きしてきたことはたくさんある。
でもどれひとつとして、納得させられたものはないように思う。どこか一方的な情報で受け入れられなかったのか?情報がリアルすぎたのか?逆にリアリティがなかったのか・・・?
もちろん、そういった情報を捉えた時期にもよるんだろう。時代とか、情報を受け入れた時の自分の年齢とか。
皮肉なことに、更年期、閉経を迎える今となって初めて、そうか、女性のカラダはこんなに複雑にできているんだ!人間のカラダってスゲー!!と初めて納得できた気がする。
それは今回、解剖学的な観点と、ヨガ的観点の両方からのアプローチがあった、ということが大きいと思う。(もしかしたら、お国柄の違いというのもあるかもしれないけれど。)
わたしが絶大なる信頼を寄せているヨガ、これを通して語られることが、わたしのイマジネーションをかきたてたのだろう。



興味深い話ばかりで挙げればキリがないけれど、これが聞けてよかった!と思えたのは


成熟期に、自分が自分であるために
好きなこと
どうすれば心地がいいのか
自信が持てるのか
ということを知っておく


ということ。これは40代、50代、60代・・・を迎える上でとても重要だとCathy先生は言っていた。
成熟期は自分のこと、仕事・キャリアのこと、家族のこと、親の介護問題など、いろいろな意味で大変なことが起こりうる。そしてそういった様々な困難とバランスを取る必要が出てくる。
でも"ヨガ的生活"の中で、それらのひとつひとつをバラバラなモノ(問題?)として捉えるのではなく、トータル的に捉えていけるようにするといい。
特に女性は期待されるモノが多い。(良き母であり、良き妻であり、よき嫁であり、仕事のキャリアも積み、女性として美しく・・・といったように。)だからバランスを取ることはとても難しい!!!



・・・たぶん、そんな中で「自分」というものが確立していないと、疲弊してしまうか、壊れてしまうんだろう。そういったこととバランスを取るために、ヨガはきっと強いサポートになるのだと思う。



プラクティショナーとしては、肉体的にも環境的にもやりたい練習量を確保することが難しい時期でもある。
それでも、次のステージへつなげるために、何かプライオリティを決めて、少しずつでも続けることが大切だともCathy先生は言っていた。
アサナにフォーカスするとか、メディテーションだけは行う、とか、短時間で集中する、とか。



・・・老化は止められない。
実はわたしはまだ、それをうまく受け入れられずに抗っているし、焦ってもいる。



ヨガプラクティスをする上でも、ホルモンの関係で、今日はスーパーフレキシブルなのに、翌日は身体が硬い・・・みたいに一定しなくなってくるらしい。そんなときは、

今日はできる、今日はできないといった自分自身を知る。
そんな自分とどうつきあっていくのか、練習の仕方を探る。



そして

老化を受け入れながら、いかに力強さを保つかにフォーカスする


これに尽きるとCathy先生は言っていた。
素晴らしいヨガの先生たちは、すでに60代、70代を迎えているけれど、老いと戦うわけではなく、でも変わらない力強さに溢れているらしい。

Cathy先生の生徒さんで66歳の方がいるけれど、その人は1年くらいかかってひとりでカムダウンができるようになったのだそう!その人は今ではピンチャだって自力でやってしまうそうだ!
その人のカムダウンのビデオを見せてもらったら、わたしも勇気が湧いてきた。わたしもうまく自分と向き合って、淡々と少しずつでも練習を続けていきたい。



こうやってWSを回想していて気付いたことがたくさんある。


わたしは自分を受け入れられなくて、受け入れきれなくて、いまだにもがいているけれど、無理に愛そうとするより、まず、女性としての自分、今のありのままの自分にまず、敬意を払うことはできるなと。「敬意を払う」ってコトバ、ステキだ。
そう思うと、わたしってけっこう頑張ってるじゃん、とか、自分のいいところもたくさん見えてくる。


練習ができることへの感謝。
わたしがわたしでいるためにヨガがどれだけ重要かということを、オットがとても理解してくれている。それはとても有り難いことだ。


つい最近まで、練習したい、でもできない、と悩んでいたから、このヨガに依存した生活を手放すべきなのかもしれない、とまで思い詰めたりもした。けれど、やっぱりわたしはこのスタイルでいいんだ、これ(ヨガ)がないとわたしじゃないんだ、バランスがとれないんだ、と再認識できた。
うれしくてスキップしたいくらい!


人生に「タラレバ」はないけれど、もし、10数年前にわたしがこのWSを受けていたら・・・、ひょっとしたら子供を持つという選択をしたかもしれない・・・。
・・・もちろん、子供を持たない選択に微塵の後悔もないけれど。





明日の練習は、自分のカラダにありがとうって気持ちでやろうと思った。そう思うと練習に行くのがワクワク。